学校につくとまず朝読の時間が始まる。
15分の間ひたすら好きな小説を読むという時間。
私はもちろん恋愛小説。
やばい…この小説キュンキュンしすぎてにやけちゃう!
どうしよう汗
私本読んでニヤニヤしてる変な人だって誰かに見られてないかな。
私は恐る恐るクラス全体を横目で見る。
バチッ
あぁ。終わった。目が合ってしまった。
しかも結構カッコイイめの男の子。
絶対変な奴だって思われた泣
キーンコーンカーンコーン
ちょうどよく朝読の終わりを告げるチャイムがなる。
そして同時に萩原先生が教室へ入ってくる。
「きりーつ」
「おはようございます。」
挨拶は先生が入って来たと同時に学級委員がする事になってる。
「「「おはようございます」」」
「はい。みんな自己紹介考えてきたかな?
1時間目から番号順に自己紹介はじめるから、や考えてくるの忘れたやつ今のうちに考えろー」
なんで番号順なんだよーとか、私最後やだーとかマイナス発言が多い中、私は桜庭だからちょうどいいなぁと少し喜んだ。
自己紹介は私にとって友達を作るチャンス!
みんなの名前も覚えなきゃ!
さっき目が合ってしまった男の子が何故か気になってしょうがない。
一目惚れ?まさか笑そんな訳ないよね。
15分の間ひたすら好きな小説を読むという時間。
私はもちろん恋愛小説。
やばい…この小説キュンキュンしすぎてにやけちゃう!
どうしよう汗
私本読んでニヤニヤしてる変な人だって誰かに見られてないかな。
私は恐る恐るクラス全体を横目で見る。
バチッ
あぁ。終わった。目が合ってしまった。
しかも結構カッコイイめの男の子。
絶対変な奴だって思われた泣
キーンコーンカーンコーン
ちょうどよく朝読の終わりを告げるチャイムがなる。
そして同時に萩原先生が教室へ入ってくる。
「きりーつ」
「おはようございます。」
挨拶は先生が入って来たと同時に学級委員がする事になってる。
「「「おはようございます」」」
「はい。みんな自己紹介考えてきたかな?
1時間目から番号順に自己紹介はじめるから、や考えてくるの忘れたやつ今のうちに考えろー」
なんで番号順なんだよーとか、私最後やだーとかマイナス発言が多い中、私は桜庭だからちょうどいいなぁと少し喜んだ。
自己紹介は私にとって友達を作るチャンス!
みんなの名前も覚えなきゃ!
さっき目が合ってしまった男の子が何故か気になってしょうがない。
一目惚れ?まさか笑そんな訳ないよね。
