窓から差し込む光に眩しさを感じて
目を開けるとベットの上で寝ていたことに気づいた。

「私あのままねちゃったのね」

「あやかー!そろそろ起きなさい!」

「は、はーい!!」



学校に行く支度をして、朝ごはんもちゃんと食べ終わった。
いつもはあと5分後に家を出て学校に行くんだけど、今日はゆっくり行きたい気分だから早めに出よう。

「じゃー、私そろそろ行くね?」

「わかったわ、気をつけてね」

「はーい!行ってきます!」