あれから私はお風呂に入って、ご飯食べて、歯磨いて、寝る準備万端の状態ではあるんだけど…

「寝れない!」

自己紹介への緊張も、もちろん。
みなとクラスが離れてしまった事が私には大きい出来事すぎて。
心配で、不安でたまらない。

こんな時は恋愛小説だ!
私は寝れない時や、辛い時に、恋愛小説を読むんです。
本棚にはいーっぱい恋愛小説がある。

「今日は何を読もうかな…」

あっ!これにしよう。

ークールな彼への気持ちが止まらない!!ー

これあったっけ?まだ1回も読んでないかも!

「あれ、なんか眠くなってきた」

なんでだろなんか眠い…