あなたとめぐる季節の中で





『ほんとにやだぁもう!』


自分の高いプライドと落ちたらっていう不安で涙が出てきた




「大丈夫!大丈夫だから」




私の大好きな笑顔を向けてくれた



「とりあえず明日寝坊しないで来いよ」



それだけ言うとそそくさと来た道を戻って行った





ますます好きになるじゃん



空に叫びたいくらい好きなのに

これ以上どこに叫べっていうの






『…好き』


遠くなる背中に小さく言った