ここまで読んでくださった方、
ありがとうございます。

つい今しがた、野いちごでとある大長編を読み終わり、私もなにか、短編でいいから書きたい!!
と思って書き始めたのが、この作品です。


この作品に出てくる女の子は、人に弱みや努力
している姿を見せるのは恥ずかしい、と思って
いる子です。


部屋に入ってきて、冷たい手で頬をなでるのは、
隣に住む幼なじみの男の子という設定です。


幼い頃から家族ぐるみでの付き合いのある、
女の子が唯一甘えることの出来る、
そんな男の子です。


こんな拙い話を最後までよんでくださって、ありがとうございました。

          2019 .11.5 都築ひなた