12月 街はもうクリスマスカラー一色で 手を繋ぎながら楽しそうに街を歩く カップルが目立ってきた もちろん俺は彼女と別れた 秋に別れろって言われたんだもん 別れるしかないじゃん? いまだに俺は 秋にアタック中 だけど秋はそんな俺には 興味なさそう… でもっ… 俺がのこりで遅くなっても 秋は必ずいつも待っててくれる そんな… 毎日は楽しすぎて 思わず顔がニヤけてしまう これで… 秋と恋人同士になれたら もっと最高だろうなぁ なんて妄想してみたりもする もうすぐ待ちに待ったクリスマス