スーパーモテ子とメガネザル





「は?嫌なんですけど」



そう言ってほっぺにあたっていた

海斗の手を振り払う


それでも海斗は

なぜかニヤリと再び笑う


その微笑みにやっぱり

こいつのこと嫌いだ


とまたまた再確認させられた



「じゃぁ…あきらめない」


「は?…」


「1日デートしてくれるだけでいいから」


「だから嫌だって…」


「いいじゃん別に…」



とほっぺをわざとらしく

ふくらませて言う海斗


よりによってクリスマス?

絶対嫌…

でも諦めてもらわないと困る