綺「あっ、うん。し…蓮矢君。」


『おーい、席着けー!』


青「うわっ、来た。じゃあ、また後でね。」


綺(あー、疲れた。男の子とこんなに話したの久しぶりだぁ。なんか、大変なことになりそうだなぁ。)


『んじゃあ、自己紹介しとくか。岬 浩輔(ミサキ コウスケ)26歳。担当は、世界史。まぁ、よろしくな。』

綺(なんか、軽そう。)




『―――…、じゃあ、今日は解散。さようならー。』