美桜「みなさん、こんにちは。読んでいただいて   、本当に嬉しいです」

翔「美桜、それは作者の仕事だろ。あとがきでし
  か話せないんだから」

美空「翔、一言多いよ!でも、あとがきって書い
   てて楽しいんだよね」

翔「近状報告ができるからか?誰も興味ないだろ
  、そんなこと」

美空「ひどい!」

椿「というか、作品のことについて話すんでしょ
  ?」

蓮「作品のことについて話そうよ!」

美空「うん、ありがとう……」

空「というかさ、この話ってさ俺以外の登場人物
  の過去が暗すぎるだろ!!」

美空「だからこそ、頑張って歩めば幸せがあるっ   て伝えたかったんだよ」

蓮「でも、作詞作曲するシーンがたくさんあって
  楽しかった!」

美空「書くのは大変だったけどね笑」

美桜「美空ちゃんの好きなものがいっぱい詰まっ   ているんだよね」

椿「色々な人の想いも詰まっているよね〜」

空「キュンキュンしたり、切なくなったり……」

翔「忙しい作品だな」

美空「この作品は何度も書き直して、そのたびに
   タイトルやお話が変わったから書き終える
   ことができてよかったよ〜」

美桜「まだ読んだことがないという方は、ぜひ読   んでみてください!」