甘々幼馴染み君との恋

これが間違いだった。案内は他のやつに頼めば

良かったんだ。戻ってきた俺に、優が血相抱えて

走ってきた。

『今、花ちゃんっぽい子が男に無理やり連れて行かれてた!遠くからだったから分からないけど多分花ちゃんだ。ごめん俺テンパってとりあえずお前に伝えに来たんだけど』

『分かった。さんきゅ』

そう言って走り出した。今日は文化祭だから、

空き教室だと思い、一つ一つ確認してると

物音と、話し声が聞こえた。

『流…助けて…』

花だった。怒り任せに

『何してんだよ!』