「やっぱり…真澄じゃん…」
私に飛びついてきたのは
大親友の真澄
私の何倍もかわいくて
素直で明るい
私の大切な親友
「朝から元気ないね?」
とキョトンして聞いてくる真澄
「うん…なんか変な夢見ちゃって」
「ふ~ん…どんな夢???」
と真澄が私の顔を覗き込みながら聞いてくる
「内緒ぉ~」
「えぇっ!なにそれっ!」
「真澄には教えなぁい」
「ひっど~い!」
って真澄が言って私のほっぺをぎゅぅっと
つまんでくる
「わぁっ変な顔ぉ!」
と真澄が私を指さして大笑いする
「もうっ!真澄ったら!」
「えへへぇ~」
友達とこうやって笑い合ってたら
なんだか昨日のことなんてどうでもよくなってきた
友達っていいなぁ…


