お隣のイケメン先輩に、365日溺愛されています。




始まって数分で席が変わって、わたしは端っこのほうに避難。


いったんドリンクバーをとりに行って、テーブルにあるスナック菓子をつまみながらジュースをグビグビ。



周り盛り上がってるなぁ……なんて。


反対にわたししらけすぎじゃん。


合コンなんて参加したことないから、他の子たちは参加するのに慣れているのか会話が弾んでる。



まだ会ったばかりなのに距離感めちゃくちゃ近いし、肩とか抱かれちゃってるし。


い、今時ってこれくらいフツーなの?


別に付き合ってなくても、これくらいで触れられたりするの当たり前…みたいな?



なんだか、場違い感が否めない。



ふと目線を少し奥に向けてみたら、暁生先輩の両隣りに女の子がいて、どちらも気を引くのに必死で可愛い笑顔を振りまいてる。


暁生先輩は……いつもと変わらず無反応。