学校をあたしが早退した日から2日。


あたしは熱が下がらなくて学校にいっていなかった。


~~学校~~


「呼雨…大丈夫なのかな?」


「本当になア?結構長引いてるし…心配だな。なア?亮?」


そういって俺にその話を振る悠。


お前、あいつのダチがいる前で。


今は放課後でちょうど3人ではなしていた所だった。


「あア(汗 そうだな。」


「そーいえば、アタシ先生に呼雨の家にプリント持っていかなきゃいけないんだよね。だから
あたしがどうかみてくるよ。」


そのとき…


悠がかすかに笑った。