好きな人の、親友の、好きな人

でも、それなら今日の朝のあの悲しそうな顔の理由が分かる。



堪えていたんだね



ごめんね、美里。



辛いはずなのに1人で必死に堪えて、なのに私はそれに気づかずに沢山相談して、無神経なこと言って。



愛斗からのメッセージを何度も読んで、泣きそうになりながら、課題もせずに寝ることにした。




明日から、少しの間、美里と距離をおく。




嫌だけど、傷つけたのは私だから、美里の気持ちが落ち着くまで、ゆっくり待っていよう。




美里と話さない間、無神経なことを言わないように、人の気持ちを少しでも推し量れるように気をつけるから。





こんな親友でごめんね。





でもね、次に話す時は、





美里らしい笑顔がみたいな。