「ご苦労だった。」 「本当、苦労しました。 生徒会長が遅刻なんて 有り得ません事よ?」 ゆるゆるウェーブの髪を 左にまとめて結んだ かわいらしい髪を弄りながら 鏡華さんはギロッと種芽を睨む。 「あなたもですわよね? 生徒会副会長…恋羽さん?」 種芽に続いてあたしも睨まれた