愛に飢えた孤独な少女は極上の愛と幸せを手に入れた。





亜蓮「____って言ってた。」

俺はさっきまで大和と話していた事を話した。
俺が言い終えると、柚は少し考え始めた。

柚香「…とりあえず動きを見守ろう。何も無いんじゃこっちも動けないし。」

亜蓮「…だな。」

俺らだって正統派は潰したくないんだ。
今まで潰していたのは時田の邪魔になる悪い族や組。

連携して辻本組を潰す可能性があるからな。
まだ正統派だけじゃ適わない…そんな理由で正統派は残している。
実際、裏の世界は悪い奴ばかりだし、正統派の族1つが組に適う訳が無い。

柚香「もし動きだしたら____をするだけ。」








止まっていた時が…動き出そうとしている__