父親「はぁ…明日は学校なんだ。桃香にも気付かれず、柏木家の令嬢としてしっかりやってくれよ。」 ほら…桃香の為なんだよ。 私は柏木家の令嬢なんかじゃない。 桃香の為の人形なんだ。 柏木家の模範にならなきゃ行けないんだ。 学校も桃香が行くから行かされる。 あの人達の思う家族に私は入ってない。 2人も憎いけど…桃香も憎い…。 だって何も知らないんだもの。 私が影で苦労してる事も、2人がどれだけ最低かも、柏木財閥を経営してるのが私って事も全部。 幸せだね、そう私に言う桃香が…大っ嫌い。