亜蓮side



バタンッ


柚は風呂場に行った。

もうこんな時期か…意外とあいつら気に入ってたんだけどな。

亜蓮「電話するか…」

まずは大和からだな。

プルルルルルルルルッ
プルルルルルルルルッ

ピッ

あ、出た。

亜蓮「もしもし?」

大和『ん?どした?』

亜蓮「今、俺ん家来れる?」

大和『…あぁ、そういう事な。綾人も今ここに居るから連れてくわ。それかあれか?別のほうがいい?』

亜蓮「任せる、ただ…なるべく早く頼む。」










1ヶ月後決行だったよな…あまり時間はねぇ…か。