愛に飢えた孤独な少女は極上の愛と幸せを手に入れた。





まずは…回収しないと。

ガチャッ

…今回は手紙か。
なになに…?

"龍星の姫なんかになってんじゃねぇよ"

"死ねブス!"

"男好き!"

…この他には同じ事を書いた紙が3枚。
あの子達…他に言うことはないの…?

ここにいて見つかったら大変だし移動しよう。

そろそろ誰かが登校してくるはず。

私は手紙を回収し下駄箱から離れた。