愛に飢えた孤独な少女は極上の愛と幸せを手に入れた。




母親「今度の学校は…いじめがないといいわね、桃香。」

桃香「うん、でもね、正統派の暴走族さんがいるみたいだよ?だからきっと守ってくれるよ〜」

バカなの…?
正統派の暴走族って…そんなのが全員を守るわけないじゃん…

母親「そっか、良かったわね。」

朝の時間も、私に話を振ることは無い。
それに気付かない桃香もだいぶバカだよね。

柚香「…暴走族は全員を守ったりはしないと思うよ?」

桃香「んー、そうかなぁ?正統派っていい人ってことなんでしょ?きっといい学校なんだよ〜」

バカだ…
それに今回の学校は不良校。
ギャルに不良に…そんなのがいる学校にいじめがないと思うのか…

ま、不良校だからサボれるけどね。

母親「ふふ、桃香が楽しいなら私はそれだけで嬉しいのよ。」

桃香が楽しければ…ね。
それで何かあったら私に怒るくせに…