愛に飢えた孤独な少女は極上の愛と幸せを手に入れた。




母親「桃香…トイレ?」

桃香「うんっ、お母さんは?どうしたの?」

優しく桃香に問いかけたアイツ。
私にこんな声で聞いてくれないのに…

母親「ううん、少し大きな音がしたの。柚香だったからね。」

ほら、桃香の前でも私は怒られる。

桃香「お姉ちゃんが?ダメだよ、お母さん達は仕事で疲れてるんだから!!」

仕事で疲れてる…ねぇ…
仕事をしてるのは私なんだけど。

母親「あはは、ありがとね桃香。桃香は自慢の娘よ〜」

そう言って笑顔で桃香の頭を撫でるアイツ。
自慢の娘か…

私は自慢の人形かな…
いや、自慢でもないか…

そんな事を胸に秘めながら私はそーっと自分の部屋に戻り、次の日まで寝た。