これからどうするかと迷っていると鈴音に「大人の遊びでもしようか?」と聞かれ、「段階とびすぎじゃない?」と慌てて言うと
「え、何が?…あれぇ~もしかしてヤラシイことでも考えてたのかな大和く〜ん?」と煽られたので、(大人の遊び…?大人…の遊び…)と何を示しているのか考えたのだが全く思いつかなかった。それでしょうがなく鈴音に聞くと「えー?今時大人の遊びって言ったら縄文土器作りでしょ、それとも他のものを作りたかったのかな〜?」ととことん煽ってくるから少し驚かせてやろうかなと思って鈴音を押し倒して、顔を近づけると頬を叩かれた。鈴音の顔は今にも火がつかんばかりに赤くかなり、「段階とばしすぎなのはそっちでしょ」と言われたので、「本当に始めると思った?可愛いなぁそんなに慌てちゃって」と反撃に移ると「うるさい」と言って布団に潜ってしまった。「鈴音ごめんね。僕やりすぎた?」と言っても顔を見せてくれないので、しょうがなく布団に入れてくれる様子もないのを察し僕は直接地面に寝転がることにした。でも目をつぶって少し後悔したのだった。(折角二人なのに失敗したなもうちょっとたわいのない話に花でも咲かしとけば良かった)と。そして同じことを考えて中々眠りに付けない鈴音がいたのはまた別のお話。
「え、何が?…あれぇ~もしかしてヤラシイことでも考えてたのかな大和く〜ん?」と煽られたので、(大人の遊び…?大人…の遊び…)と何を示しているのか考えたのだが全く思いつかなかった。それでしょうがなく鈴音に聞くと「えー?今時大人の遊びって言ったら縄文土器作りでしょ、それとも他のものを作りたかったのかな〜?」ととことん煽ってくるから少し驚かせてやろうかなと思って鈴音を押し倒して、顔を近づけると頬を叩かれた。鈴音の顔は今にも火がつかんばかりに赤くかなり、「段階とばしすぎなのはそっちでしょ」と言われたので、「本当に始めると思った?可愛いなぁそんなに慌てちゃって」と反撃に移ると「うるさい」と言って布団に潜ってしまった。「鈴音ごめんね。僕やりすぎた?」と言っても顔を見せてくれないので、しょうがなく布団に入れてくれる様子もないのを察し僕は直接地面に寝転がることにした。でも目をつぶって少し後悔したのだった。(折角二人なのに失敗したなもうちょっとたわいのない話に花でも咲かしとけば良かった)と。そして同じことを考えて中々眠りに付けない鈴音がいたのはまた別のお話。



