麻酔のおかげで、痛くはないけど違和感はある。目を閉じてただ終わるのを待つ。
「気分、悪くない?」時々、看護師さんが話しかけてくれるけど、返事をする余裕がなくて頷くしか出来なかった。
見えない所で何かをされている恐怖に心を支配され、時間が経つのを待つしかできない。時折、聞こえるゆうちゃんの声。
「それ、準備しといてー」とか「次のは?」とか。指示してるだけだから、小さい声だし、私に関係のある話じゃないのに、それでもゆうちゃんの声が聞こえるだけで少し安心する。
「もうこれで最後だからね」
ゆうちゃんからそう声がかかった。
良かった。やっと終わる。
「終わったよ。よく頑張ったね」
待ちに待ったその言葉に嬉しくて体を起こそうとすると
「止血がまだだよー。動かない!」
ピシャリと言い放たれた。
「はい、もういいよ」
その言葉と同時に看護師さんがドレープを外し、体を起こすのを手伝ってくれた。
パジャマを着させてもらい、改めてゆうちゃんを見ると目があった。
「気分、悪くない?」時々、看護師さんが話しかけてくれるけど、返事をする余裕がなくて頷くしか出来なかった。
見えない所で何かをされている恐怖に心を支配され、時間が経つのを待つしかできない。時折、聞こえるゆうちゃんの声。
「それ、準備しといてー」とか「次のは?」とか。指示してるだけだから、小さい声だし、私に関係のある話じゃないのに、それでもゆうちゃんの声が聞こえるだけで少し安心する。
「もうこれで最後だからね」
ゆうちゃんからそう声がかかった。
良かった。やっと終わる。
「終わったよ。よく頑張ったね」
待ちに待ったその言葉に嬉しくて体を起こそうとすると
「止血がまだだよー。動かない!」
ピシャリと言い放たれた。
「はい、もういいよ」
その言葉と同時に看護師さんがドレープを外し、体を起こすのを手伝ってくれた。
パジャマを着させてもらい、改めてゆうちゃんを見ると目があった。

