ゆうちゃんには、大丈夫って言ったけれどなんだか眠れそうにない。深呼吸をしてみるけど、自分の周りだけ空気がないような感覚がする。
無い物を吸えと言っても無理…そんな感じ。
眠たくない訳ではないのに…目を瞑り寝ようと試みても寝られず、しばらく時間が経っても眠れずにいた。
モゾモゾと布団から這い出てテーブルを引き寄せ、テーブルに枕を置いて、頭を置いてみた。…あれ?なんだかいい感じ。うん、寝れそうな気がする。
ふと目が覚めた。
寝ていたことに気づき時計を確認すると最後に見たときから1時間経っていた。
伸ばしていたのに足が痺れる。
「イタタタ…」
せっかく眠れる姿勢を見つけたのに。
足をさすりながら今度はベッドの背もたれを起こしてみた。60度ぐらいかな。足を立ててもたれかかる。あっ、大丈夫。寝れそう…目を閉じそっと眠った。朝まで眠れるといいんだけどな…
無い物を吸えと言っても無理…そんな感じ。
眠たくない訳ではないのに…目を瞑り寝ようと試みても寝られず、しばらく時間が経っても眠れずにいた。
モゾモゾと布団から這い出てテーブルを引き寄せ、テーブルに枕を置いて、頭を置いてみた。…あれ?なんだかいい感じ。うん、寝れそうな気がする。
ふと目が覚めた。
寝ていたことに気づき時計を確認すると最後に見たときから1時間経っていた。
伸ばしていたのに足が痺れる。
「イタタタ…」
せっかく眠れる姿勢を見つけたのに。
足をさすりながら今度はベッドの背もたれを起こしてみた。60度ぐらいかな。足を立ててもたれかかる。あっ、大丈夫。寝れそう…目を閉じそっと眠った。朝まで眠れるといいんだけどな…

