「……ありがとう……」 私がそう言った刹那、授業の終わりを告げるチャイムが鳴り響く。ダンスの曲決めはまた次回だ。 「次はちゃんと話し合って決めよう!」 真夏ちゃんがニッと笑う。私たちは頷き、武道場を後にした。