「恵美加、まだ起きてる?」
「うん。起きてる」
「久しぶりだね。こうやってお泊りするの」
「中学以来だもんな」
「よくお互いの家、泊まりに行ってさ。本当はお泊りしちゃだめって学校で言われてたけど、そんなの関係なくお泊りしたよね。でも、それがすごく楽しくって」
「そうそう。学校校則厳しすぎるんだよ」
「本当だね。あ!後さ、修学旅行覚えてる?あたし達の班だけ迷子になっちゃって、先生に怒られちゃったの」
「あー、覚えてる覚えてる。あれは地図が分かりにくかったんだよ。あれは誰が見ても間違えるし」
「でも、迷子になったのあたし達の班だけだったよ?」
「・・まぁーそれは、あれだよ・・」
「あははっ。でも懐かしいなー」
「うん。どれもがいい想い出だよ」
「うん。起きてる」
「久しぶりだね。こうやってお泊りするの」
「中学以来だもんな」
「よくお互いの家、泊まりに行ってさ。本当はお泊りしちゃだめって学校で言われてたけど、そんなの関係なくお泊りしたよね。でも、それがすごく楽しくって」
「そうそう。学校校則厳しすぎるんだよ」
「本当だね。あ!後さ、修学旅行覚えてる?あたし達の班だけ迷子になっちゃって、先生に怒られちゃったの」
「あー、覚えてる覚えてる。あれは地図が分かりにくかったんだよ。あれは誰が見ても間違えるし」
「でも、迷子になったのあたし達の班だけだったよ?」
「・・まぁーそれは、あれだよ・・」
「あははっ。でも懐かしいなー」
「うん。どれもがいい想い出だよ」

