あたしを知らないキミへ


隣にいた時は早くアンタから離れたくて仕方がなかったけど、今あたしの前を歩いているアンタは、どんどん離れていく・・。

そのことがすごく寂しく感じた。

しばらくあたしは、アンタの後ろ姿を見ていた・・。


バタン・・

「ただいまー」
「おかえりー」

ワンワン‼

サキを抱っこしたまま、あたしは自分の部屋に向かった。
着いたとたん勢いよくベッドにダイブ。