キラキラした星が見えて
星のカケラみたいなものが流れてきた

「わぁ すごくきれぇい!!」

ピピピ


「あーきらぁい.....ん、今何時だ?」



時計を見ると 午前7時45分...


「アッアッ やーばーい!!!!」


「遅刻だぁぁぁあ〜!」



私は制服に手を通し、ペンダントを首にかけて
急いで 階段を駆け下りた


「あき〜ネクタイ曲がってるわよ」

「あ。。ありがとうお母さん!」




「いってきまーす!!」


私は星乃という表札がかけてある家から
走って学校へ向かった