お風呂から出てきた私はまだ朝早かったので優樹の寝ている寝室へ向かう。

グーグー

優樹寝てる!寝顔かわいー。

今日は日曜日だから遅くまで寝てても平気なの。

そんなことを思ってたら…

いきなり優樹がだきついていて、アツーイキスをされていた。

「ンッ…ユウ…キ」


どうしたんだろ。こんなの初めて。
優樹の手がだんだん下に下りてきて、…



それから…
私たちは一つになった。

これが私の初体験だったんだ。