第5章
〜君の闇〜


わたしの気持ちに、すぐ気づいてくれる彼。
その理由があった、闇の中。
君の胸にある闇は、
とても暗くて
悲しくて

そして、
そんな闇の中で、輝いていたのは
君の優しさを示す光でした。