甘すぎる君に愛されて

などと女の声がした。

振り返ると、目をハートにした女達が俺に向かって言っていた。

なんで俺なんだよ。
かっこいいやつなら他にもいんだろーが。

ん?
そんな事を思ってると遠くに沙蘭の姿が見えた。

沙蘭?

気がつけば俺は女達を無視して沙蘭の方に走っていた。

「沙蘭」

俺は沙蘭の腕を掴む。