準備が終わると

ピンポーン。
私の家のインターフォンが鳴りました。

そして、急いで玄関に行くと

「ただいま」

じゅきと君が帰ってきました。

「おかえりなさい」

私が抱きつくと、しっかり受け止めてくれる。

これからも、たくさん壁があると思う。
でも、その壁を越えるたびに私達は強くなる。

じゅきと君となら、どんな壁だって越えれます。

愛してます。じゅきと君。

              【沙蘭side end】