甘すぎる君に愛されて

【沙蘭side】

今日は、合コンの日。

と、言っても私はただの人数合わせ。

別に行きたくないんですけど。

仕事場の人達からお願いされちゃ、一番下っ端の私は断れない。

「沙蘭ちゃん。仕事終わりそう?
私達、先に行ってるからね」

「はい。もうすぐ終わります。私も終わり次第向かいます」

私が働いている美容師のお店は終わったが、私はまだ店じまいをしていた。