甘すぎる君に愛されて

「お前も沙蘭ちゃんに会えると良いな」

と、咲人に言われる。

「るせー」

俺は、適当に返す。

そして、社員にも挨拶し、2年間お世話になった俺の部屋から荷物を持ち自分の車に乗る。

「おい、じゅきと!忘れ物」

咲人が、急いで走ってきた。

「はい!これ。」

渡されたのは、沙蘭とのペアルックの指輪だった。