甘すぎる君に愛されて

どっちにしても嬉しい。

俺は、魚と言うよりめりちゃんの方を見ていた。

てか、自然に目がいく。

あー、俺たち他人から見たらカップルに見えんのかな?

って、俺、気持ち悪

イルカショーやペンギンのお散歩、クラゲなど見ていたら、時間があっという間に経ち、水族館を出る頃にはあたりは夕陽で輝いていた。

「すっかり、日が落ちちゃったね。
楽しすぎて、時間忘れてたよ。」

少し前を歩いていためりちゃんが俺の方に振り返り笑顔でそう言う。