甘すぎる君に愛されて

とっさに俺は倒れそうな相手の肩と手首を掴む。

「ごめん。大丈夫だった?」

顔を見ると

め、め、め、めりちゃん?!?!?!

めりちゃんも、目を見開いている。

「ごめんなさい。」

めりちゃんは、そう言って逃げるように離れた。

え?なんでそんな勢いよく離れてくの?

しかも、トイレ行かなかったし。

目も晒されるし、逃げられるし。