甘すぎる君に愛されて

「いや、まじびっくり。
今駅まで、行くから。」

丁度、飲み会もお開きになり俺は急いで駅に向かう。

駅の噴水の所に見覚えのある影が立っていた。

俺は、迷わず近づき後ろから抱きしめる。

一瞬ビクっとしたがすぐに、クルリと正面を向き、 

「じゅきとくーん。」

と言い、前から抱きついてくる。

「えへへ。じゅきと君の匂いだぁ」

と、沙蘭は嬉しそうにしている。