甘すぎる君に愛されて

俺は
家族がいる前だが沙蘭を静かに抱きしめた。

沙蘭も俺の腰に腕を回す。

「また、帰ってくるから。それにお前も来てくれるんだろ?」

と俺が言うと

「はい」

と、沙蘭は顔をあげ笑顔を見せてくれた。

それでこそ、沙蘭だ。

俺は、沙蘭の頭を撫で車に乗り込む。

そして、窓を開け

「んじゃあ、行ってきます」