甘すぎる君に愛されて

朝起きると、じゅきと君がいる。

当たり前なんかじゃないんだ。

嫌だ。寂しいよ。行かないで欲しいよ。

これが、私の正直な気持ち。

でも、そんな事言ってられない。

私は、涙が出そうになるのを堪える。

すると

「なぁーに、朝から泣きそうになってんの?」

と、じゅきと君の声がした。

じゅきと君は、起きて私の顔を見ていた。