甘すぎる君に愛されて

「ちょっと、1人にならしてください」

と言って走って行った。

はぁ。やっぱり泣かせちまった。

俺は、沙蘭が心配になり追いかけた。結構暗くなったけど、見つからない。

どこ言ったんだよ。

学校近くの河川敷の、石の階段の所で小さくなっている沙蘭を見つけた。

「沙蘭」

俺は沙蘭の隣に座った。