甘すぎる君に愛されて

【沙蘭side】
授業中、外からすっごく視線を感じます。

思い切って、視線の先を見ると

じゅきと君。亮太君。あと誰だろう。

なんか、ダンディーな感じだけど、昔ヤンチャしてたんだろうなって感じの男の人がこっち見てます。

でも、あのダンディーな人、少しじゅきと君に似てますね。髪の毛も茶髪で、若そうに見える。

私は、じゅきと君に小さく手を振り、亮太君と、ダンディーな人には会釈する。

この光景も、もうすぐでなくなっちゃうのか。

寂しすぎます。