お前にはかなわない


「陽向今日はお前に渡したいものがあるんだ。」

そう言って俺はポケットからある物を出しそっと陽向の墓石に置いた。

そこにスっと日差しが差し込みきらりと眩しいくらいに輝いた。


「これ、俺とお揃いなんだぜ?」


なんて照れ隠してみた。