お前にはかなわない





今日もいつもと変わらず陽向と登校して、いつもみたいにたくさん笑いあって、そんなありふれた1日になるはずだった。


バタンッ




ピーポーピーポーピーポーピーポー…



俺は今ある部屋の天井を見上げている。

見渡すかぎり白いその部屋に絶望を感じた。

俺は再びこのベッドに逆戻りしてしまったらしい。