話を「涙のち、銃声」に戻しまして。

ここでもインスパイアシリーズが続きます。


前エッセイと被る話ばかりですみませんが、

私、一番好きなジャンルが「歴史」なんですよ。


全作品の中でどれが一番書いてて楽しかったかというと、「龍馬 暗殺」なんですよ笑


許されるならば、あと他の作家の方々の二番煎じでもよければ、


ホントはず~~~っと新撰組の話を書きたいんですよ(^^;)笑

あと戦国時代の話とか。


本能寺の変とか関ヶ原の戦いとか書いたらめっちゃ面白いだろうなぁ~、

書きたいなぁ~というのが本音です。


読者様のニーズに合ってないので断念してますが(ToT)



その反抗というか反動とでもいいましょうか、

真田シリーズ完結編となるこの作品は、私の大好物である時代劇をインスパイアしました。


もしかしたらお気付きになった方もいらっしゃるかもですが、

「忠臣蔵」をインスパイアしたストーリー展開になってます。


もっと言うと、

高倉健さん主演「四十七人の刺客」

役所広司さん主演の「最後の忠臣蔵」

の2作品をモチーフにしてます。