結構寝てたんだな…。 でもちょっと楽になった。 「あぁ~…汗めっちゃかいてる」 ヨネさんに着替え持ってきてもらお…。 起きるのつらいし、電話するか。 そう思った時、 ガチャッ ん?誰か入ってきた。 「…誰?」 そう言いドアの方に顔を向ける。 「…え?」 なんで? 部屋に入ってきたのは雪だった。 ドアを閉めてベッドに近寄ってくる雪。 「大丈夫?風邪ひいたって聞いたけど」 そう聞いてくる雪に体を起こして 口を開く。 「…なんで?」 「え?」 「なんでいるんだよ…」