Seven...KOKI



「昨日はごめん!連絡できなくて!
心配したでしょ?」



俺の元に来るなりそう言う雪に、



「…おはようございます、宮さん」



と…静かに言う俺。



「え?」



「今日は宮さんが1番ですよ?
早く準備してください」



「何…言ってるの?」



苦笑いの雪に駆け寄ってきたガード2人。



「愛莉さま。
その男に近づかないでください」



「余計なことはするんじゃないぞ山村」



「…早く準備してください」



男にあいづちをうたず雪にそう言うと
俺の腕を掴んでいた雪の手を離した。



俺の顔をずっと見つめたままガードに
連れて行かれる雪から視線をはずした。



「…光輝」



心配そうに俺を見る4人。



「…大丈夫…大丈夫ですから」



俺はそう言うとその場から離れ、
スタジオから出た。



…やばかった。