俺はソファーに置いてある瞳の荷物を
取りに行った。
瞳のかばんに手をかけた時、
「あれ…何だ…これ」
体が…あつい。
変な感じだ…。
立ってられない。
俺はその場に座り込んだ。
呼吸もあらくなってくる…。
なんだこれ…。
「苦しい?…こうちゃん」
後ろから瞳の声が聞こえたと思ったら
瞳が後ろから俺に抱きついてきた。
う…なんだこれ…瞳に触られただけで
体のしんがうずいてる…。
「こうちゃん?…あついでしょ?
あたしが触れたらもっとあつくなった?」
「…お前…何かしたのか…」
「さっきのお茶。媚薬入れといたの…」
「媚薬!?…はぁ…うっ…」
瞳の手は俺の肩から胸、
腹とだんだん下がってきた。
「あたしのこと聞いたんでしょ?
あたしが昴にされたひどいことも」



