Seven...KOKI



立ち上がった瞬間いきなり頭が
くらくらした。



まさか…。



「瞳…お前お茶に…」



「ごめん…こうちゃん」



その瞳の声を聞きながら俺は気を失った。










「…こう…」



誰だ…。



「光輝くん!」



誰かの声で目が覚めた。



くそ…体が動かない。



「大丈夫?」



「…滝…さん?」



まだ視界がぼやけてるけど目の前に
はっきりと滝さんの姿が見えた。



「はぁ…やっと起きた。
あたしどれだけ待ったと思ってるの?」



「待つ…?」



俺はゆっくりと体を起こして
滝さんに聞き返した。



「そう。待ったの。
やっぱりあたし無理だから」