Seven...KOKI



スタジオの中に入るとスタジオの隅にある
いすに座り机にひじをついて顔を手で
覆ってる瞳を見つけた。



何してんだ?あいつ。



「おい…」



俺が声をかけるとゆっくりと顔をあげた。



「…来てくれたんだ」



「お前が来いって言ったんだろ。
ってか話って何?」



俺はそう言いながら瞳のそばにいすを
持ってきて座った。



「まぁ…お茶でも飲みなよ」



瞳は近くにある紙コップにお茶を注いだ。



「…それで、話は?」



俺がそう言うと一口お茶を飲んで、



「うん…その。あたしとより戻す気
ないかなって…」



と言った瞳。



「…結局その話かよ。俺はそんな気
無いって言っただろ」



俺はお茶を全部飲みほした。



「話それだけなら俺帰る。じゃあ」



そう言って俺は立ち上がった。



…あれ?