Seven...KOKI



と言って瞳のとこに歩いていった。



「まぁ…確かにセンスは悪くないわよ…」



そう言いながら瞳の方を
見つめてる滝さん。



ちょっと淋しそうに見つめてる
滝さんを不思議に思いながら、
俺はまた弁当を食べ始めた。










あの後、雪は渡部さんに頼まれた通り
アドバイスをしてそれを渡部さんからの
アドバイスと素直に信じた瞳は
その仕事を大成功で終わらせた。



そのせいで変に自信のついた瞳は
毎日ばりばり仕事をして…
それを見た渡部さんは
少し困っていたりもする。



まぁ、あいかわらず態度は悪いし
愛想も無いし、俺によりを戻そうと
いまだに言ってくる。



そのことがあるからか雪と他のモデルへの
態度がまるっきり違う。



そのせいで雪が少しへこんでる。



雪は苦手な人でも笑顔で対応する
変に大人なとこがあるから
つらいんだろう。



そこを俺が支えてあげれば
いいんだろうけど俺も俺で瞳には
まいってるから…。



なさけねぇな…俺。










3月になって2週間たったある日。



香奈さんとアニキの子供が
生まれたって知らせが入り俺達は
急いで病院に向かった。